外国人スタッフ

入社前、自社のどんなところに共感して入社しましたか?

最初のスタッフ・エージェンシーに入社のきっかけは元々インドネシアにあるAUN WAHANA JAYAという会社で働いて、スタッフ・エージェンシーの求人票をあって、応募して、採用になりました。海外で働くのは全く考えられないですが、採用決まれると連絡があった時に、これは夢みたいです。初めて海外・初めて日本に来たのはスタッフ・エージェンシーで働くことになっているのはとても人生重要な経験になります。
人生は一度だけだから、新しいことにチャレンジして、この広い世界で見に行って、他の国の視点を学んで、周りの人と生き物を役に立ちます。
初めて飛行機のフライト・初めて日本で仕事をやる時には不安な気持ちがいっぱいありますが、乃木坂46という歌詞からずっと流れて、勇気がくれました。

「僕が行かなきゃ誰が行くんだ。
知りたいこと そのままにできない。
川を渡り山を越え歩き続ける。
どこまででも、あきらめない。
その先には何かあるのだろう」

一日のスケジュールや具体的な仕事内容
日頃どんな仕事をしているのですか?

日本語・インドネシア語の通訳・翻訳、特定技能の外国人の管理、外国人の在留資格認定証明書の資料を作成。

会社の雰囲気
ボトムアップなのか、成果主義か、穏やかなのかなど、そう感じる具体的なエピソードも併せて聞けると理想的です。入社前と入社してからのギャップもあれば教えてください

毎日はチャレンジを感じています。会社の雰囲気はいつもサポートをくれましたし、何かわからないことがあったらいつも教えてくれましたし、日本のビジネス(ビジネス洋服、名刺交換を仕方、企業のエチケット等)に学んでくれましたし、それぞれの社員メンバーの成長をするために、全メンバーをやさしく応援してくれます。

失敗談や苦労話、プロジェクトの裏側などのやりがい
これまでで一番苦労したことはどんなことですか?どうやって乗り越えましたか?

日本で働く外国人にとして、やっぱり言語バリアがあります。言いたいことは伝われるかどうか、インドネシアと日本の文化は違いますから、私の言い方・使い言葉は失礼かどうかいつも不安です。
また、インドネシア人の人材管理の仕事だから、それぞれの人はどんな行動が予想できません。今日は何のクレームがあるか、苦労があるか、それとそれぞれの管理するインドネシア人材もそれぞれのキャラクターがありますから、どんな問題が起きるときに、同じ様な解決の方法も違いますから、感覚に頼って、試行錯誤をやります。解決のために、良い方法悪い方法は無くて、マニュアル方法もないから、一番大変なことだと思います。
いい方法・よくない方法はないから、試行錯誤だけでやって、年をとればとるほど、もっと経験が重なって、賢明な人間になると信じます。また、「それゆえ本当に、安薬は苦境とともにあり、本当に、安楽は苦境と共にある。」の文書は、信じているものになりました。

今後、会社内でやりたいこと
チャレンジしてみたいことはありますか?今考えているキャリアプランはありますか?

今後とも社内と一緒に人間として成長したいし、日本語ももっと自然なお話をできるし、日本語能力試験N1を目指します。また、日本の文化と日本のビジネスエチケットもっと学びたいです。
将来、インドネシアと日本の掛橋になれるように目指します。

プライベート
社員の休日や終業後の過ごし方を教えてください。(書ける範囲でOKです)
ワークライフバランスについて

休日の時にインドネシアで家族を連絡したり、Netflixを見たり、インドネシアにいる友達に日本で生活を共有したりします。他には、サッカーがとても大好きですから、Football Managerというゲームをやります。ゲームの中でどのような決断を選ぶか、どのような選手を管理するか、どのようなチームを運営するのか、とてもコンプレックスなゲームだから、私にもこのゲームで管理のことを学びました。
経験を共有したりします。

簡単なプロフィール
入社年、部署、入社までの経歴、最終学歴など

入社年:2022年10月
部署:海外事業部
入社までの経歴:
・PT. AUN Wahana Jaya (2021年2月-2022年10年)。ジャカルタ、インドネシア。
・株式会社スタッフ・エージェンシー(2022年10月-今現在)。山口県防府市。
最終学歴:
・ディポネゴロ大学(2016年8月―2020年8月)。スマラン市、インドネシア。日本語学科。